メルカリで一番うれしい瞬間って、『出品している商品が売れた瞬間』ですよね。また、『トラブルなく取引を終え、高評価を得て売上金に反映された時』も嬉しい瞬間になりますね。
「自分の力で稼いだんだ!」って声を大にして言っちゃいますね。
この売上金ですが、あなたは現金化していますか?
売上金の現金化が完全有料化になってからメルペイの登録へと強く仕向けられているような印象ですが、まだまだ現金化をする人はいます。
メルカリでの販売利益は売上金(残高)に反映され、これを現金化する事は可能なのはご存知かと思います。しかし、付与されたポイントは現金化が出来ないと言われています。
本当にポイントは現金化出来ないのでしょうか?売上金?残高?ポイント?何がどう違うのか?
今回はメルカリで獲得した3種類のお金の代わりになる売上金、残高、ポイントの違いとポイントは本当に現金化できないのか?そのあたりも詳しく紹介していきたいと思います。
売上金とは?
商品を販売し取引が完了した際に、アカウントへ反映される販売利益の事です。
残高とは?
メルペイに登録する事で売上金の呼び方が残高と変わります。メルカリと紐づいた売上金と思ってもらって大丈夫です。
メルペイはメルカリが運営する2019年2月に開始された新たなキャッシュレス決済サービスの一つで全国の実店舗で使えるお金となります。
ポイントとは?
友達招待やキャンペーン、クーポンで還元される現金化できない売上金のようなものです。
TカードやPontaカードのポイントのような感覚だと思ってもらって大丈夫です。
売上金の現金化の方法
口座に振込申請を行うだけで売上金の現金化が出来て簡単です。
YouTubeを参照してください。
ポイントの現金化は?実際出来るの?
残念ながら、現金化をする事は出来ません。
ただし、メルペイに登録する事でポイントの使い道が大きく変わってきます。
具体例を交えながら紹介していきましょう。
メルペイに登録する事で出来る事
そもそもメルペイって何?
過去にメルペイについての記事をご参照ください。メルペイを始めるなら設定方法も紹介されています。
町のお店で買物
今までは獲得したポイントはメルカリの中だけで商品の購入の使用に使うだけでした。
しかし、メルペイに登録する事で町のお店でもメルカリで獲得した売上金(残高)を使う事が出来るようになります。
コンビニや大手のスーパーのように全国にあるお店ではもちろんの事、キャッシュレス支払いが主流になりつつあるこのご時世ですから、個人経営の飲食店や八百屋さんでも使えるお店が増えてきています。
もちろん、有効期限のあるポイントから優先して町のお店で買物が出来るのは驚きですよね。
電車に乗る
電車に乗る?
いやいや、電車に乗るにはSuicaかPASMOが必要ですよね。
ApplePayを経由する事でメルペイからモバイルSuicaにチャージする事が出来るようになります。
こちらも同様に有効期限のあるポイントから優先して消費されます。
ちなみにモバイルPASMOにもメルペイからのチャージが可能との情報がありますが、私自身Suicaしか利用をしていない為、詳細が不明です。
メルペイでSuicaにチャージする方法とは?
下記Youtubeを参照下さい。
まとめ