古い専用封筒はどうしたらいい?
さて、問題になってくるのが、値上げ前に購入した専用の封筒は旧料金で購入したものですので、ミニレターは1円、レターパックなら10円の差額があります。
今まで通り、これら専用封筒は使えるのか?
正解は、、、使えます。
しかし、各専用封筒の差額分の切手を貼ってから発送して下さい。
現在切手を持っていなければ、
- コンビニで差額分の切手を購入してポストに投函。
- 郵便局窓口に持っていき、差額分の支払って渡す。
これでOKです。
今後送料値上げ時に使える。ポスト投函された荷物の送料は?
さて、既に送料の値上げのタイミングが過ぎてしまいましたが、次回送料値上げ時に使える情報をひとつご紹介します。
「商品が届かない」「送料の差額分を誰が支払うの?」などトラブル回避の為のポスト投函された送料のまとめとなります。
ポスト
2019年10月1日より送料の値上げがありましたが、ポストに投函された切手は旧料金・新料金どちらを貼ればよいのか困惑してしまいます。
今回は下記のようになりました。
9月30日:旧料金
10月1日の最初のポスト回収時間まで:旧料金
10月1日の2回目のポスト回収時間から:新料金
何故、10月1日の最初のポストの回収時間までは旧料金なのか?
それは消費税10%へと増税が施行される前の9月最終日か施行された後の10月1日になってから投函されたものか区別が付けられない為です。
コンビニポスト
ポスト投函と同様
つまり、ポスト投函をすれば10月1日(ポストの1回目の回収まで)になっても旧料金で発送ができます。
郵便局窓口
9月30日23時:旧料金
10月1日00時:新料金。
(24時間営業のゆうゆう窓口は9月30日午後11時にシステム停止のため臨時閉店します。システム復旧までに時間がかかる可能性あり。)
コンビニレジに出すゆうパック
郵便局窓口と同様
次回の送料値上げ時にはポスト投函?窓口?
ポスト投函可能な物であれば、日付が変わってもポストの1回目の回収時間までは旧料金で投函できます。逆に窓口では新料金に変更されてしまいますので、ポスト投函をおすすめします。
Twitterのお声
切手代が1~2円上がるのはしゃあないな…とは思えるけど、速達やレターパックが10円値上げするの地味に痛いな… pic.twitter.com/U6ZQ8sQU8a
— 三谷アイ (@yamatoneko09) August 15, 2019
ミニマリストになるために書類整理してたら、結構印刷に失敗したり、書き損じたハガキが出てきたので、郵便局へGO! そこで初めて知った、10月1日からの値上げ。レターパックや82円以外に、2円や10円の切手と交換してもらった。
— Mikaro_K (@Mikaro_K) August 14, 2019