2019年10月の消費税が8%から10%への増税に伴い、ミニレターやレターパックの送料の値上げが行われました。
まだ記事を読んでという方がいらっしゃいましたら、こちらの記事も読んでみて下さい。
そこで今まで使っていた『専用封筒は今後使えるのか?』『どのように使うのか?』『値上げ前ギリギリにポスト投函された荷物の送料はどっち?』という点を紹介していきたいと思います。
今では古いタイプの専用封筒は販売されていないかと思いますが、増税前に購入した専用封筒がご自宅にあったりする場合にはこの記事を参考にしてみて下さい。
メルカリで使い勝手の良い封筒2種について
まずは、メルカリ便以外での専用封筒がある発送方法をご紹介したいと思います。
ミニレター(郵便書簡)
送料 | 新料金(62円➡63円) |
サイズ | 16.4cm×9.2cm以内 |
厚さ | 1cm以内まで |
重さ | 25gまで(本体9gを含む) |
ポスト投函 | ○ |
速達・追跡 | ○(追加料金必要) |
便箋用に使用する事で文章を書く部分が通常のハガキと比べ、5倍もある便利なミニレター。通常であれば便箋として使うのですが、メルカリではどのような用途として使用できるのでしょうか?
ミニレターのメリット |
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ミニレターのデメリット |
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レターパック
レターパックライト | レターパックプラス | |
送料 | 新料金(360円➡370円) | 新料金(510円➡520円) |
サイズ | A4サイズ | A4サイズ |
厚さ | 3cm以内まで | 無制限 |
重さ | 4kg以内 | 4kg以内 |
ポスト投函 | ○ | △(厚さによって) |
追跡 | ○(追加料金不要) | ○(追加料金不要) |
配達方法 | 郵便受けにお届け | 対面でお届け |
レターパックは2種類あります。
サイズや配達方法等異なってきますので、用途に応じて選んでみて下さい。
レターパックライト
メリット |
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デメリット |
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レターパックプラス
メリット |
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デメリット |
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