メルカリで商品を出品した事がある方はこんな経験ありませんか?
様々な理由によって売れた商品をキャンセルをしなければならない事を。
購入者からすると「出品しておきながらキャンセルしたいってどういうことだよ!」と言いたくなるかと思いますが、出品者含め我々は物販のプロではありませんので、キャンセルする理由が存在するんです。
もちろん、理由によってはキャンセルしないように防ぐことも出来ます。
逆に出品者の裏の理由でキャンセルする事もあります。
今回は出品した商品のキャンセル方法と防ぐことの出来る理由、裏の理由について紹介していきたいと思います。
出品者が取引をキャンセルする方法
動画でも確認
これでキャンセルする方法をご理解頂けたかと思います。
ただ、出品者のキャンセルはほぼ自己都合によるものなので、迷惑行為の対象となります。繰り返し続く行為は罰則が課せられた可能性がありますので出来る限りキャンセルが無いように出品をお願いします。
出品者がキャンセルをしなければならない理由
それでは出品者がキャンセルをしなければならなくなってしまった理由を紹介していきたいと思います。
第一にキャンセルは出品者と購入者で話し合いで解決をさせる事が先決となりますので、よくあるキャンセル理由を紹介していきたいと思います。「あるある」と思う部分から「イライラ」と感じる事までありますので、注意して商品の出品・保管をしていって下さい。
メルカリで出品をされる方は参考にしてみて下さい。
商品の新たな汚れや商品の破損に気づいた
最も多い理由の一つなんじゃないかなぁと思います。
商品を出品する際には細かくチェックをし、汚れやスレ、シミ等を商品説明欄に記入をするのがルールとなっています。細かくチェックして詳細を記入して出品。それから無事に商品が売れました!
しかし、いざ商品が売れて梱包しようと思った矢先、新しい汚れを発見してしまうなんてことも。
おもちゃであればパーツが壊れちゃってるなんてことも。
同じミスをしない為に
- 商品の汚れは日中に確認を。部屋が暗いとシミの見過ごしがあるかも。
- 新たな汚れや破損ができないよう、タンスの引き出し等にて保管。
- 定期的にメルカリに出品している商品の状態を確認。
紛失してしまった
これもよくありますね。ただ、出品している以上、管理をしっかりやるのが出品者の役目です。大きな物や衣類であればなくすことは少ないのですが、商品のおまけのような小物類は失くしてしまいがちですね。
同じミスをしない為に
- 出品している商品は一か所で保管。小物類は箱に入れて保管。
金額の入力ミス
これはあまり少ないですが、私は2~3回やってしまった事があります。
3000円で出品するつもりが300円になってしまったり。すぐに売れるので「おっ!」と喜んでいたのも束の間…。すぐに購入者には謝罪をしてキャンセルしてもらっていました。
同じミスをしない為に
- 焦らずに丁寧に入力するのを心がける。
不要品ではなく必要な物だった
これはあまり少ない例ではありますが、いざ売れてから家族の一人が「やっぱり必要!」なんて言い出すことも。発送前ならまだしも、商品の発送後であれば、返品の手続きをだけでなく送料の負担もしなければならないし。本当に大変です。
同じミスをしない為に
- 不要品の持ち主である家族に確認する。
以上がメルカリの出品者がキャンセルをしなければならなくなってしまった理由です。
さて、ここからは闇のキャンセルについてご紹介していきたいと思います。