Twitterを中心とするSNSにて話題となった、きくちゆうき氏(@yuukikikuchi)の 連載していた【100日後に死ぬワニ】が2020年3月20日に最終回を迎えました。
最終回の意図を読み取ろうと、Twitter上にて多くの考察がされました。
しかし、その裏でいきものがかりとのコラボムービーが公開されたり、映画化、グッズ販売、ポップアップショップのオープンなどの発表されたことが批判を集めることとなってしまった。
更にメルカリでも転売がされる等あり様々な意見が飛び交っています。
それらを紹介していきたいと思います。
100日後に死ぬワニの人気が広がる
「100日後に死ぬワ二」見てるといかに毎日が大切か考えてしまう
— ひふみ (@JzmnORxfrro4A02) January 17, 2020
100日後に死ぬワ二、ついにGoogleトレンドに入っててすごかった
— mai (@tenteki_hayaoki) January 18, 2020
「100日後に死ぬワ二」についての考察・予想
— サンボくん(丸井) (@r0nd0n) January 19, 2020
このタイトル素晴らしいよね。単純のようでなかなか深い。
ちなみに、私の考察としては「主人公らしき青年ワニ」を示したものではないと思っている。
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最終回の100話を迎え、考察をする方が増える。また、トレンド入り
100日後に死ぬワ二の最後の携帯でのやり取りでトークを見たら、ネズミが桜の写真とよくね?っとグループに送っているけど、ワニの携帯にはネズミが送ったのは写真しか送られていない。
— 久保田 寛栄 (@kubokanwilier) March 21, 2020
これもまた何か意味があるのかな? pic.twitter.com/Tfa5dZ14se
ワニくんの終わり方、3話で「気を付けないと死んじゃうよ!」ってヒヨコさんに注意してて、100話ではヒヨコさんは気を付けて渡ったんだけど、ワニくんはスマホで友達が送ってきた写真を見ながら道路渡ってて、気を付けてなくて轢かれて死んじゃったって事なのかな。 pic.twitter.com/xt7rJ7XUhI
— うがい・手洗い・小鳥𓅫 (@kotoRichanPPP) March 20, 2020
最終回にて有終の美を飾ると思いきや、ここで新たな発表が原因で炎上する事になりました。
炎上理由① 「電通案件」ではないか?
何故、「電通案件」という事で騒ぎになっているのか?
原因として2015年にさかのぼります。長時間労働を苦に自らの命を絶った電通の職員がいました。
電通は労働基準法違反の罪で起訴され、有罪判決が言い渡されていました。
そんな中、公式Twitterを管理する会社が電通との取引があったり、いきものがかりとのコラボMVに電通関係者の名前が載っていたりと。
『死』をテーマにした題材が自殺にまで追い込んでしまった電通と関係がある方がいるというのは、少し異常なのでは?と事が炎上してしまう事となりました。
炎上理由② 101日後にLoftにてポップアップショップが設置される
Loftで開催されてる「100日後に死ぬワニ」のPOPアップストアに来てみました。
— wakuwaku (@wakudoki_2010) March 21, 2020
コーナーが狭いせいもあるのですが整理券配布の入場制限をしてました😅💦
それにしても昨日完結したばかりなのに今日にはグッズ販売してるって、最初からこのブームを予感してたんだね。それが凄い🤭 pic.twitter.com/cGWrmh9cx6
SNSで大反響を呼び、昨日ツイッターの世界トレンド1位になった四コマ漫画「100日後に死ぬワニ」の追悼ポップアップショップが大阪では梅田で開催中☺️ 写真は梅田ロフトで3/21~4/5まで開催の「100ワニ追悼POP UP SHOP in LOFT」。朝から多くのお客が駆けつけました❗整理券・入場時間制限制です。 pic.twitter.com/uSYJIx0x2I
— マキシベちゃん (@maxivel3) March 21, 2020
大盛況により、整理券を配布されている状態とのことですね。
開催されている店舗
- ロフト渋谷:2020年3月21日〜4月24日
- ロフト名古屋:2020年3月21日〜4月24日
- 梅田ロフト:2020年3月21日〜4月5日