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メルカリの人気カテゴリー『衣類』の撮影ポイント・コツまとめました。

レベル7 メルカリでより高値で売れやすくする方法【上級者向け】

最も多く取引されている『衣類』は出品後すぐに売れてしまう事のある人気カテゴリーのです。

そんな人気カテゴリーの『衣類』の撮影時、あなたはどのような部分を意識して写真を撮っていますか?

今回は人気の『衣類』を出品する際の撮影ポイントをご紹介します。

1枚目(商品のトップ画像):正面から全体を撮影

メルカリの初めての方以外はご存知だと思いますが、画像の1枚目はトップ画像となり、購入されるきっかけとなるとても重要な画像となります。

その為、これから紹介するポイントを意識するだけで興味を引き、売れやすくなる画像を目指していきましょう。

ポイント① 清潔感のある写真づくりを目指すべし

撮影前にアイロンがけの一手間を。

シワの多い衣類や変な折り目が極端についている衣類って、清潔感がない印象に繋がってしまいます。

このアイロンがけの一手間を惜しまないようにしましょう。

この手間が売れればお金として返ってきますよ。

床に置くの?ハンガーに掛けるの?

ハンガーに掛け、白色の壁にて撮影をした方が清潔感がある印象を与えやすいのでおすすめです。

また、壁に掛けて撮影をすることで部屋の様子が写らないメリットもあります。

しっかりした(100均とかの安いやつじゃない)ハンガーを使用する事で腕の部分が垂れ下がってしまうのを防止してくれます。

ポイント② ハイブランドの衣類は画像にブランド名を付け加えるべし。

多くの利用者がスマホからメルカリを閲覧している方が大多数だと思われます。

残念ながら、アプリのメルカリでは投稿された商品のトップ画像と売値しか表示されません。 

その為、画像だけから有名またはハイブランドな衣類と読み取れない場合には、画像自体にブランド名を付け加える事でより多くの方の目にとめてもらえるようなります。

付け加える事で売れやすくなる文字

・ブランド名(有名・ハイブランド名は入れた方がよい)
・サイズ
・使用頻度(新品・未使用など。使用頻度が多いなら不要)

ポイント③ 現物と同じ色合いで撮影をすべし。

スマホのカメラで撮影をすると光の加減で色が現物と異なってしまう事があります。

カメラの明るさ調整や画像編集アプリで色合いを調整し、できるだけ現物と似た色合いにしましょう。

どうしても色合いが変わってしまった場合には忘れず説明欄にて説明しましょう。

2枚目~4、5枚目:背面・側面・チャームポイント・タグ・ブランドロゴを。

メルカリロゴ

背面・側面の全体写真も撮影しておく事も忘れずに。

サイズや素材、選択方法などが書かれたタグも一緒に撮影しましょう。

有名またはハイブランドな衣類はロゴを見やすく撮影しましょう。

カワイイ、カッコいいポイントも撮影を。

大切なのが『あなたが思うカワイイ、カッコいいと思う部分』を撮影する事です。

あなたが出品しようと思っている衣類は魅力的な部分があって購入を決定したと思います。

ボタンやプリント、デザインなど色々とあると思います。

あなたが魅力的に感じたポイントを一緒に投稿する事で、同じように『カワイイ、カッコいい』と共感してくれる方もたくさんいらっしゃいます。

5~10枚目:汚れや染み、擦れ、色褪せ具合、毛玉等のマイナス要素を。

衣類のほつれ

現在では10枚も投稿する事が出来て、出品者と購入者両者にとってありがたい話となりました。(少し前までは投稿できる画像の数が4枚と少なかったんです。)

新品であれば載せる必要がありませんが、中古品であれば、汚れや染み、擦れ、色褪せ具合、毛玉などのマイナス要素がどうしても発生してしまう為、撮影が必要になります。

一円玉や定規など傷や染みの横に置く事で傷のサイズ感も購入する側にとってもわかりやすいかと思います。

購入者にとってのマイナス要素となる点を隠して販売した場合、後からトラブルになる場合が多いのでおすすめしません。

無理ない程度に

以上、人気の『衣類』を出品する際の撮影ポイントでした。

毎回、最大10枚までの画像添付の枠を丁寧に使うと手間にはなりますが、購入希望者にとっての大切な情報となります。やはり写真の数が少ないとコメントで詳細を尋ねられたりと手間もあります。

もちろん、10枚全て画像を投稿する必要はありません。あなたにとって負担にならない枚数で出品をすることが大切です。

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