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【配送徹底比較】ゆうパケットポスト発送用シール/ゆうパケットポスト/ゆうパケット/ネコポスの送料/サイズ/発送場所

レベル5 メルカリ便・送料のまとめ【中級者向け】

発送可能場所・対面の有無

※ゆうパケットであれば、全国に4か所のみ『はこぽす』からの発送が可能ではありましたが、現在は2か所が終了し、2か所のみで発送が可能となっています。かなり限定された状況なのでローソン、郵便局と設定しています。

はこぽす – 日本郵便 (japanpost.jp)

発送の可能な場所が最も多い配送方法はネコポスです。やはり大手コンビニのセブンイレブン、ファミリーマートだけでも十分なのですが、更にPUDOステーションという宅配便ロッカーがあるのは心強いですね。

しかしながら、PUDOステーションは都心部や県庁所在地には多く設置されていますが、まだまだ地方に行けば設置されているのを見る機会も少ないでしょう。

特に地方へ行けば行くほど、コンビニの数もクロネコヤマトの支店の数も少なくなりますが、ポストは地方へ行っても生活圏内に必ず一つはあるかと思います。

ちなみに2020年11月11日現在、PUDOステーションは約5600台に比べ、ポストは約18万1523本設置されています。これを考えるとまだまだPUDOステーションは全国どこにでもとは言えませんね。

発送可能場所・対面の有無ランキング

①ネコポス(最も選択肢が多く、非対面も可能。都心住まいの方に有利)

②ゆうパケットポスト発送用シール・ゆうパケットポスト
 (全国どこにでもある郵便ポストから発送が可能。地方住まいの方に有利)

③ゆうパケット
 (ローソン・郵便局のみの発送。コンビニが近くに無い地方住まいの方に不利)

各配送方法比較一覧

4つポイントに分けて比較しましたが、それぞれの特徴を理解できたかでしょうか。

 ゆうパケットポスト発送用シール
(ゆうゆうメルカリ便)
(ゆうゆうメルカリ便)
ゆうパケットポスト
専用梱包資材あり(5円最安値)あり(55円最安値)
資材の材質シール厚紙
送料(総額)200円(205円)200円(255円)
サイズ3辺合計60cm以内(長辺34cm以内、かつ郵便ポストに投かん可能なもの)長辺32.7cm × 短辺22.8cm × 厚さ3cm / 重さ2kg以内
発送可能場所ゆうゆうメルカリ便:
ローソン、郵便局、ポスト
ゆうゆうメルカリ便:
ローソン、郵便局、ポスト
対面の有無不要不要
 (ゆうゆうメルカリ便)
ゆうパケット
(らくらくメルカリ便)
ネコポス
専用梱包資材なしなし
送料200円175円
サイズ3辺合計 60cm以内
(長辺34cm × 厚さ3cm/重さ1kg以内)
長辺31.2cm以内 × 短辺22.8cm × 厚さ3cm / 重さ1kg以内
発送可能場所ゆうゆうメルカリ便:
ローソン、郵便局
らくらくメルカリ便対応箇所:
セブンイレブン、ファミリーマート
クロネコヤマト、PUDOステーション
対面の有無必要
(メルカリポスト/スマリなら不要)
必要
(PUDOステーションなら不要)

総合評価

ゆうパケットポスト発送用シールのメリット・デメリット

送料は専用シールを別途購入が必要ですので、4つの中で3番目に高いです。しかし、それ以上に厚さ4cmまで発送可能というのは最強の武器となります。定期的に厚さ3cmを超え、4cm未満の厚さの商品を送る場合にはこれが圧倒的に安いです。

全国どこにでもあるポストからの発送ができるので、近くにコンビニの無い方にとっては24時間いつでも発送ができるので魅力的ですね。

ゆうパケットポストのメリット・デメリット

送料は専用箱を別途購入が必要なので、4つの中で最も高いです。『ゆうパケットポスト発送用シール』が強すぎて、利用される頻度が低下しそうですね。

送料が高いので選択する必要がないのかなぁといった印象です。

『ゆうパケットポスト発送用シール』と同様ですが、全国どこにでもあるポストからの発送ができるので、近くにコンビニの無い方にとっては24時間いつでも発送ができるので魅力的ですね。

また、唯一の箱型の専用梱包材なので、「箱型の梱包材じゃなきゃ困る」という方にとっては多少値段はしますが、これを使ってもよいのではないでしょうか。

ゆうパケットのメリット・デメリット

ゆうパケットはゆうパケットポストより安く発送する事ができますが、ポスト投函が出来ません。

近くにコンビニ(ローソン)があれば、いつでも出品する事は可能ですが、地方住まいのコンビニまで距離のある方にとっては余計な手間がかかってしまう事が考えられます。また、発送先が郵便局のみとなると発送可能な時間が限定されてしまうので、要注意です。

ただ、職場や学校までの経路にローソンや郵便局があれば、問題ありません。

ネコポスのメリット・デメリット

4つの中で最も送料が安いにも関わらず、コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)、クロネコヤマト支店、PUDOステーションと発送する選択肢も多く、とても万能です。

私はネコポスをおススメします。

『ゆうパケット』と同様ですが、近くにコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)がない地方住まいの方にとって、わざわざ発送する為だけに車を運転する等、余計な手間がかかってしまう事が考えられます。

まとめ

 

  • メルカリ便の中で商品の厚さが3cm程の商品発送には4種類あり、それぞれ特性がある。
  • 特性とあなたの住環境によっておすすめする発送方法は異なる為、あなたにとってのベストを探してみよう。
  • ちなみに最も安く発送できるのは『ネコポス』の175円。
  • 最も厚みのある商品を送れるのが『ゆうパケットポスト発送用シール』の4cm。

 

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