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【厚さ3cm以内の配送徹底比較】ゆうパケット/ゆうパケットポスト/ネコポスの送料/サイズ/発送場所

レベル5 メルカリ便・送料のまとめ【中級者向け】

サイズ

3つの配送方法にごくわずかな違いしかありませんね。

ただし、ゆうパケットポストのみ重さが最大2kgまでとなっています。

ここは大きく左右される部分かと思います。

1kgを超えるだけで送料がぐんとあがってしまいますからね。

サイズランキング

①ゆうパケットポスト 重さ2kgまで可能

②ゆうパケット 3辺合計 60cm以内(1辺最長34cm)

③ネコポス 縦31.2cm以内/横22.8cm以内

発送可能場所・対面の有無

※ゆうパケットであれば、全国に4か所のみ『はこぽす』からの発送が可能ではありますが、かなり限定された状況なのでローソン、郵便局と設定しています。

発送の可能な場所が最も多い配送方法はネコポスです。やはりコンビニが2種類とPUDOステーションという宅配便ロッカーは強いですね。

しかしながら、PUDOステーションは都心部や県庁所在地には多く設置されていますが、まだまだ地方に行けば設置されているのを見る機会も少ないでしょう。

特に地方へ行けば行くほど、コンビニの数もクロネコヤマトの支店の数も少なくなりますが、ポストは地方へ行っても生活圏内に必ず一つはあるかと思います。

ちなみに2020年11月11日現在、PUDOステーションは約5600台 2022年3月の時点で約6300台に比べ、ポストは約18万1523本設置されています。これを考えるとまだまだPUDOステーションは全国どこにでもとは言えませんね。

発送可能場所・対面の有無ランキング

①ネコポス (最も選択肢が多く、対面の選択も可能。都心住まいの方に有利)

①ゆうパケットポスト (全国どこにでもあるポストから発送が唯一可能。地方住まいの方に有利)

③ゆうパケット (ローソン・郵便局のみの発送。コンビニが近くに無い地方住まいの方に不利)

総合評価

ゆうパケットのメリット・デメリット

ゆうパケットはゆうパケットポストより安く発送する事ができますが、ポスト投函が出来ません。

近くにコンビニ(ローソン)があれば、いつでも出品する事は可能ですが、地方住まいの方にとっては難しいケースが考えられます。また、発送先が郵便局のみとなると発送可能な時間が限定されてしまうので、要注意です。

ゆうパケットポストのメリット・デメリット

送料は専用箱を別途購入の必要なので、3つの中で最も高いです。しかし、重さが2kgまで対応できるので、1kgを超える商品であればゆうパケットポスト一択になりますね。

逆に超えないのであれば、送料が高いので選択する必要がありません。

全国どこにでもあるポストからの発送ができるので、近くにコンビニの無い方にとっては24時間いつでも発送ができるので魅力的ですね。

ネコポスのメリット・デメリット

3つの中で最も送料が安く、発送方法の選択肢も多く万能です。基本的にはネコポスをおススメします。近くにコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)、クロネコヤマト支店、PUDOステーションがない方はおすすめできません。

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