メルカリを続けていると、一度はコメントにて【値引き交渉】を受けたことがあるのではないでしょうか。
交渉時に「値下げしようかな?どうしようかな?」と悩んだことはありませんか?
値引きをすれば、売り上げは下がりますよね?損をしない為にはどうしたらいいか?
しっかりと対策を立てておくことで損をせずに販売に繋げることが出来るんです。
今回は損をしないための【値引き交渉】の対策を紹介していきたいと思います。
出品時に値引きをして売るか考えおく
なぜ出品前に値引きをするか考えておく必要があるのか?
初めに紹介していきたいと思います。
値引きをしない場合
絶対に「値下げをしたくない!」と決めている方は、とても大切な考え方だと思いますので、信念を曲げずに続けていってください。
私自身、過去の取引で商品によっては20円、30円の値引きをして、売れた経験がたくさんあります。もちろん値引き交渉を断っていてもそのまま売れていたのかもしれませんが。
また、値下げをしたことで利益がほとんど出ないような取引もありました。しかし、数十円の値下げをするだけで貴重な取引という経験し、値下げをした分の損失以上の知識を得ることができました。
今ではメルカリが好きでメルカリに関するブログを書くまでになってしまいました。
まずは取引を通じて成功や失敗の何度も体験をして、メルカリの知識や経験値を増やすことを優先させてほしいと思います。
値引きをする場合
タイトルにもなっている「〇〇を少しだけ高くする」ですが、その〇〇には何が入るのでしょうか?
正解は「販売価格を少しだけ高くする」です。
これは私自身が出品しているすべての商品に行っている対策となります。
値引きをするのであれば、販売価格を少しだけ高くする必要があるので出品時にねびきするのか考えておく必要があるのです。
少しだけ高くするという部分ですが、詳しくはこちらの記事を参照ください。
しかし、ただ販売価格を上げるだけで売れるわけではありません。
しっかりと販売価格をあげてもよい商品とそうでない商品を見極めていかなければいけません。
それらを紹介していきましょう。